20代のダイエットはこれで決まり！マルチにとれる超スゴ栄養素の集合体！

この「植物生まれの酵素」という商品は、「日本盛」という日本酒ブランドが製造する酵素サプリです。日本酒製造メーカーなので、発酵に関してはプロ中のプロであり、安心感があります。

130種類もの素材を使用し、その栄養素をすべて凝縮させ、安心と安全を考慮して製造されている商品です。身近な野菜や果物、または日常目にすることがないような珍しい野草まで、多種多様な原材料から普段の食事だけでは摂れないような栄養素をサポートする健康を応援するサプリです

手軽なのに130種類の原材料から栄養が摂取できる

植物生まれの酵素は、葉野菜22種類、花菜類3種類、茎菜類3種類、イモ類3種類、果菜類10種類、根菜類6種類、穀類7種類、海藻類6種類、柑橘類6種類、果実類21種類、ナッツ類3種類、きのこ類5種類、ハーブ類4種類、豆類4種類、野草27種類といった合計130種類もの植物を使用しています。

旬にこだわった野菜や果物から始まり、穀物類や海藻、さらに野草なども。それらの原材料の栄養素をムダにしないための製法として、「自然発酵」という方法で作られています。

このサプリメントに使われている素材の中には、熱を加えることによって本来の栄養素を失ってしまう物もあるでしょう。「自然発酵」という手法は、水や火を使用しないで、樽の中で自然の力だけを使って発酵させる方法。それから、ゆっくりと2年の間熟成させることで、130種類の素材の栄養素がすべて活かされているサプリが出来たのです。

そして、減農薬・無農薬や有機栽培で育てられた野菜・フルーツを積極的に使っていて、もっと安心して摂れるようになっています。

植物性乳酸菌もたっぷり摂れる

植物生まれの酵素の中には、2種類の乳酸菌が約11億個も含まれています。その中でも約1億個は「生きたまま腸まで届く乳酸菌」で、それ以外の約10億個は日本酒ブランドならではなのです。日本酒を絞った後の酒粕には栄養がたくさん入っているので、それらには発酵に必須の「酒粕由来の乳酸菌」がたっぷり含まれているのです。

日本盛では酒粕から乳酸菌を採取するために、「きもとづくり」という乳酸作りからスタートしていて、時間や手間暇を多くかけて育てた酵母を使用した製造しています。この製法は技術的に難しいため、成功しないリスクも多く、明治以降は市販の乳酸を加える製法が主流となっています。そんな中、伝統の酒造りで摂れた酒粕から「植物性乳酸菌」を採るのは、メーカーのこだわりが見られる一面です。

清酒の酒粕由来の「植物性乳酸菌」は、みそや漬物などの発酵食品にも含有されていて、日本人にはなじみ深いものなのです。これらに加え、食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、便秘の解消や肌の調子を整えるなど、美容・健康面での効果が期待できるでしょう。

乳酸菌や酵素の働きにより体の調子をよくし、健康のために効果を発揮するサプリメントです。

植物生まれの酵素は製法も丁寧！だから安心して摂取できる

植物生まれの酵素に使用される素材は、旬の野菜やフルーツを中心に選ばれます。なるべく農薬の使用していないものや有機栽培の素材を使用することで、皮や葉、種などまるごと使用しても安心して飲めるように考慮されています。

それから、各原料ごとにそれぞれのカットの方法を変えて発酵しやすいようにし、黒糖と合わせて樽の中に漬け込みます。そして2年の熟成期間を経て、発酵エキスが出来上がります。それをフリーズドライで粉末にし、乳酸菌、食物繊維、オリゴ糖などを混ぜてカプセルに詰めたものが「植物生まれの酵素」です。発酵エキスの原液は苦味があって飲みにくいのだけど、カプセルに凝縮されているので、においも味もあまりせずすごく飲みやすいタイプになっています。

最終の検品では人の目での目視検査（割れや傷などがないかのチェック）がされているので、素材選びから商品化まで、安心安全を一番に考えて作られているのが良くわかります。食品衛生法に基づいた一般生菌や大腸菌群の検査、放射能や残留農薬に関する検査も既に行っているのです。

それから、気になる添加物なのですが、余計な着色料・香料・保存料は含まれていなくて、2種類の製造用剤がほんの少し使われているだけなので安心ですね。

飲む方法のコツや時期は？

植物生まれの酵素は薬じゃなくて食品なので、飲む方法やその分量は定められていません。メーカーの目安として、「スタートしてから二週間は一日四粒、その後は1日二粒」が効果が実感しやすいという理由ですすめられているのです。飲む時期にも決まりはないので、それぞれの生活習慣に合わせて朝・食前・食間・食後・寝る前等どんな時でもよいので、継続して飲むことで効果を感じられるようです。

子供に飲ませたい時は、大人より体小柄なこともありますので半分の量にします。そして、カプセルが苦手で飲めないという時には、中の粉末だけを出して飲む方法もあります。ミネラルウォーターやドリンクなど一緒に摂取する飲み物にきまりはありませんので、飲み物に溶かすとより飲みやすいです身近な食べ物を使用したサプリメントなので安全の面での問題はないと考えますが、あまりにも極端な過剰に摂るのは下痢等の症状を招く可能性もあるため、辞めたほうがよいでしょう